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家屋を少しでも長持ちさせるために!!
屋根と下地の劣化は大丈夫ですか?
より良い通気性を確保するためにタスペーサー工法をしてみませんか?
■■■タスペーサーとはコロニアルやカラーベストの瓦に使う縁切り部材です。縁切りをしないと雨漏りの原因になってしまう恐れがあるので縁切り部材(タスペーサー)をしっかり差し込まないといけません。
■縁切りとはカラーベストやコロニアルの屋根の塗り替え時に必要な作業です。どういうことをするかと言うと、前までは塗装後の一枚一枚塗料で引っ付いた屋根をカッターで切っていくという地道な作業でした。現在はタスペーサーという部材の挿入で縁切り作業を行うのが普通になりました。
■ 縁切りの効果雨水は、強風時や大雨など想定外の雨が降ったときには構造上瓦の下にも入り込むものです。なので、入った雨水をどうやって逃がすかが重要です。縁切りが必要なコロニアルやカラーベストと言った瓦は表面に段差がありその段差は屋根材(瓦)の下に雨水が侵入した際に雨水を逃がしてくれます。しかし屋根塗装をすることでこの段差の隙間を塗料でふさいでしまうのでそうすると雨水の逃げ場がなくなるので屋根下地の腐食、ひいては雨漏りに繋がるのです。