
別府市 S様邸 |パナホームのお家 フッ素塗料で仕上げました。

ご紹介いただきました。
ビフォーアフター






工事基本情報
施工前の外観


水切りの上部 シールが所々 亀裂がありましたんで
亀裂部分は、撤去して打ち替えします!

外壁も新築当時にくらべて色つやがなくなり チョーキング現象になっていました。
手で外壁を触ると粉が付く状態でした。
高圧洗浄の様子

スレート屋根(コロニアル)を洗浄している様子です!
スレート屋根は、しっかりとメンテナンスを行っていれば、25年~30年の寿命だと
言われています。瓦屋根と比べると短いようにも感じますが、コストパフォーマンスに優れている為、ほとんどの
新築物件で使用されています。同じスレートですが、カラーバリエーションに富んでいることも特徴です。
築何十年も経過すると新築時の塗膜が劣化し色褪せを起こし、苔やカビの付着も目立ってきます

外壁は、チョーキング箇所は、綺麗に洗い流します!
シーリング工事

シーリング材は、耐久性に乏しく、通常は5年程度から傷みが見られます。しかし高耐候性のフッ素塗料を使用するにも
関わらず、シーリング材補修を繰り返すのは矛盾しますよね。
そこで、シーリング材も高耐久のオートンイクシードを使用していきます。
オートンイクシードは30年超の耐久性をもち、外壁を汚す原因となる可塑剤も
含まれていませんので、非常に綺麗な状態を維持することが出来ます。
シーリング材は、塗料の耐久性にあわせて選ぶようにしましょう。

シーリングは劣化すると肉痩せ・ひび割れ・亀裂を起こしてしまいます。
外壁材同士の隙間を塞ぐ重要な箇所ですのでしっかりとシールを打ちます!

シーリング打ち替え完了です!
屋根塗装工事

洗浄が終わったら 充分に乾かして
屋根の下地塗装の前に棟板金等に錆止め塗装を行っていきます。

カラーベスト(コロニアル)屋根の塗り替えには 街の外壁塗装やさん大分店では、縁切り材取り付けを行います
タスペーサーというプラスチック製の板状のものを屋根材と屋根材の重なり部分に、縦目地付近に差し込んでいきます。塗装をすると、重なり部分が塗料でふさがってしまい、屋根材の中に入り込んだ雨水等が排出されなくなり、その結果雨漏りの原因となることがあります。
ですので、タスペーサーを差し込み、すき間を作ることで、重なり部分が塗料でふさがることもなく、塗装をしてもきちんと雨水等が排出されるようになります。

屋根下地塗装の様子です!
ニッペサーモアイシーラーを塗りました。
屋根全体 真っ白になりました。

日本ペイント(ニッペ)「サーモアイシーラー」はスレート屋根・外壁に塗装するサーモアイシリーズ専用の遮熱シーラー(下塗り)です。
省エネと節電を考えたハイスペック屋根・外壁用高日射反射(遮熱)塗料で造膜性を持ち、さらに素材への吸い込みを 抑制することで、上塗りの塗膜性能発現に貢献。反射性能を有する下塗り塗料です。
屋根・外壁面の温度上昇を抑えるため、省エネや電気料金の節電につながります。

屋根 中塗りの様子です

屋根 上塗りの様子です!

今回、屋根の塗装で使用するニッペサーモアイ4Fです!
(2液弱溶剤4フッ化フッ素樹脂屋根用太陽熱高販社(遮熱)塗料)
日本ペイントのフッ素系塗料の技術を取り入れた遮熱塗料であり、長い間遮熱性能を維持させる1番の遮熱塗料です。
また
環境保全効果などが有効な技術の普及や環境産業による経済活性化を目的として実施された事業が「環境技術実証事業」といいます。
環境省の主導に定められている、由緒ある実証です。
第三者により客観的な評価も得ており、高い評価を得ている塗料です。
国や第三者からも高い評価をされている、とても優秀な遮熱塗料がサーモアイです。
軒天塗装

軒天の塗装を行ってる様子です!

軒天の塗り替えは、結露対応も考慮して、耐水性と密着性に優れて防カビ・シミの機能を有する 日本ペイントのケンエースGⅡ(ホワイト)で仕上げています。

外壁 下地塗装の様子です!


外壁中塗り

外壁 上塗り

外壁塗装の仕上げは、ニッペファイン4Fセラミックです!
とても画期的な塗料と言われたフッ素系塗料ですが、実は発展途上にあり色んな面で苦戦している塗料です。
そんなフッ素系塗料を良い方向に改善させる事が出来たのが、日本ペイントのファイン4Fセラミックというファインセラミック塗料です。
今まで3フッ素化が主流のフッ素塗料には塩素原子が配合されており、その関係で塗膜の劣化を早めていました。
塗膜が固すぎる事で割れてしまい、チョーキングや色あせなどを起こしてしまう様々な問題点がありました。
4フッ化のフッ素塗料であるファイン4Fセラミックは、塩素原子の変わりに「フッ素原子とセラミック変性樹脂」という無機系の樹脂を配合し、3フッ素化の弱点となっていた部分を克服しました。
より強靭で耐候性に富んだ理想的なフッ素系セラミック塗料が、4フッ化塗料でありファイン4Fセラミックなのです。
ファイン4F セラミックは、4フッ化フッ素にする事でフッ素パワーを更にアップしました。
フッ素を塗料に採用した理由は、非粘着性に富んだ成分という事です。
解りやすく言うと、フライパンのくっつかない加工がフッ素加工です。
フッ素樹脂加工により非粘着性を高くして、くっつきにくく使いやすいフライパンとしております。
この原理を塗料にフッ素を取り入れる事で、汚れが付着しにくい塗膜に成功したのがフッ素系塗料です。
しかし、フッ素系塗料には残念ながら難点もあります。
それは、フッ素樹脂は紫外線に弱く相性が悪い事です。
そのため、フッ素系塗料であっても紫外線の影響で完全な非粘着性には導く事が出来ませんでした。
ファイン4Fセラミックは、4種類のフッ素を結合して配合する事で、紫外線を弾き飛ばして効果を発揮させる事に成功しました。
より一掃、汚れが付着しないフッ素系塗膜となります。 高い親水性を発揮仕上げます!
従来のセラミック塗料と言えば、汚れが付きやすいのが難点でした。
ファイン4Fセラミックは、セラミック同士を成分の中で結合させる事により、超親水性を発揮させる事に成功したファインセラミック塗料です。
汚れを塗膜に密着させず浮かせるように付着し、雨が降ると塗膜に水膜をコーティングあせるので、汚れを綺麗に洗い流すクリーニング効果を発揮してくれます。
ファイン4Fセラミックはセラミックパワーとフッ素パワーのWのパワーにより、高いレベルの親水性を発揮し雨で汚れを綺麗に流れ落としてくれるファインセラミックス塗料です。後、
一般的な塗膜は、湿気等の細かい水分を通してしまい、建物内部に蓄積してしまう難点があります。
そんな難点を解消したのが、ファイン4Fセラミックの浸透性塗膜効果です。
浸透性は、サイディングの下地に使う透湿シートのような役目をしてくれると言えば解りやすいと思います。
透湿シートのような透湿性に優れた塗膜なので、外部の雨水や湿気を内部に通しにくくし、内部の不要な湿気を放出してくれる大変機能的な塗料です。
余分な湿気を室内に滞留させずに済むので、カビの増殖や腐食、冬場の結露などを抑え、建物の寿命の長さや家族の健康に役立ってくれます。
基礎面吹付塗装

基礎面を万能ガンで吹付している様子です!

工事完了点検 仕上がりの様子です!













シリコン系の塗料が10年程度での塗り替えが推奨されているのに対し、フッ素塗料は、15~20年程度の耐久性が望めます。
屋根外壁塗装を検討中、フッ素塗料についてのご相談、施工費用が気になる場合は、お気軽に街の外壁塗装やさん大分店
へご相談下さい 0120-4116-98まで
エースペイントは地元密着の塗装会社です。
地元で、地元の皆様に、良い仕事を、適正価格にてお届けさせていただきます。
宜しくお願い致します
ご覧頂きありがとうございます。
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