I様邸|外塀の上塗り作業と石垣のクラック処理作業状況|大分市
今日は外塀の上塗り作業と石垣のクラック処理作業を行いました。
なぜクラック処理が必要のか
今回は外塀(石垣)なんですがモルタル外壁や鉄筋コンクリート造の建物もクラック処理のやり方は一緒です。
モルタル外壁や鉄筋コンクリート造の建物は地震や地盤の動きに追従できなくなり、ヒビ(クラック)が発生します。そのクラックも放っておけばやがて雨水が浸入し雨漏りを引き起こします。
基本的なクラック補修は、【Uカット⇒プライマー⇒シーリング充填⇒セメント補修⇒肌合わせ⇒仕上げ】となります。エポキシ樹脂注入もクラック補修に使われますが、大きく違うのはシーリングを使うかどうかです。ちなみに住宅の外壁では樹脂注入出来ないのでシーリングによるクラック補修が通常です。
今回はセメント仕上げで終わりです。

基礎とタイルの間のコーキング処理

タイル目地コーキング処理

塀(石垣)のクラック処理

塀(石垣)のクラック処理

塀(石垣)のクラック処理
前日に下塗り(模様付け)をしていたので今日は上塗り作業です。
材料はプレミアムシリコンで行いました。
■プレミアムシリコンとは
外壁塗膜を作り、建物をよみがえらせてくれます。
優秀で機能的な外壁塗膜になる事で、外壁の素材や建物に余計な影響を与えにくくさせる事が出来ます。
建物の長寿命化に繋がり、いつまでも使い続ける事が出来る建物へとつなげる事が出来まる夢のような塗料です。
プレミアムシリコンの特徴は、艶持ちを持ちながら、低汚染機能もついているので、汚れにくく、メーカーの塗り替えサイクルも15年間を、1液の水性シリコン樹脂塗料で実現しました。

塀上塗り1回目塗装状況

塀上塗り1回目塗装状況

塀上塗り2回目塗装状況

塀上塗り2回目塗装状況
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