大分市の8階建てのビルで養生作業を行いました。


今回大分市の8階建てビルのタイルの塗装を行うにあたり、窓や付帯物の養生を行いました。養生とは簡単に説明すると塗装面以外に材料など塗料が付かないようにテープやビニールを使いカバーすることです。この作業はとても大事な工程で丁寧に養生を行わないと仕上がりがきれいにできません。
上の写真にあるように主に3種類の養生テープとガムテープを使い養生作業を行います。それぞれテープとビニールが一体になっておりビールの長さが違います。ビニールの長さは左から300ミリ、550ミリ、1100ミリになっており養生を必要とする箇所によってこの3つの養生テープを使い分けています。また場合によって紙テープなどを使用することもあり塗装面や下地を見てその場にあった養生をしていきます。きれいに養生を張る作業は簡単ではないので新入社員は仕事終わりに養生を張る練習を行っています。


今回はタイルの塗装を行うため、タイルの材料が窓に付かないように養生を行いました。風や雨が降った時でも養生がはげないように丁寧に作業を行いました。窓に材料が付いてしまうとなかなか落としにくく拭き取るときに傷ついてしまう可能性があります。
施工終了後の仕上がりをきれいにするため丁寧に塗装していくのはもちろん、養生も丁寧にする必要があるので常に心がけて作業を行っています。
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